けんしくんずぶろぐ

おめんたいたい!けんしくんです!

変更は相談でしょ!

おめんたいたい!けんしくんです!

組織を運営したり、システムを運用したりする上で、使用する道具や方法を変更する場合がある。

個人事業主であれば経営者自身が変更を把握できているから、誰かに相談する必要はない。

会社や家族は「組織」なので、変更が生じた場合は責任者まで内容が伝わっている必要がある。

逆にトップから末端社員まで変更を伝えることも必要だ。

でないと通常どおり物事に手を付けてから、初めて変更を知ることになり、運営に支障を来すからだ。


昨晩のこと高校生の息子が、僕が寝る直前に「明日はいつもより早い電車で登校する」と言ってきた。

日曜日の夜をゆっくり過ごしていた親からすれば「何で今言うねん」。

しかも自分で乗る電車の時間はわからない。

奥さんが調べたところ、たった10分早い電車に乗るだけということがわかった。

まだ寝る前でギリギリ対応できた例だろう。


一方、中学生の次男。

家の日課となっている「朝学習」の提出をしない。

本人の言い分では「お父さんがチェックしないから」という。

提出をしないという「変更」を自分で行い、こちらには知らされていなかった。

なぜ変更したのか僕が聞くと、次男は「学校に提出できなくなるから」という。

本人なりの考えがあることはよいことだが、当然両者の主張はぶつかる。

もともと朝学習の目的は2つあり「字をきれいに書くこと」「朝学習の習慣を身に付けること」。

つまり、親のチェックは副次的なものであり一年以上続いている日課の本質ではない。

社会に出たら通用せんぞ!

こう説教するつもりはないが「親がチェックしないから」という感情的な部分で日課を変更し、トラブルになっている状況を理解させたい。


しかし、こともあろうか僕もうまく伝える技術がないことに気付いてしまう。

通常と異なることをする場合、きちんと他者に伝えることが大事だと本人にわからせた上で、

定期的に目的を確認する重要性もわかった。


僕が剣道の少年指導をしていたころ、一番上の先生は「基本を徹底しろ」という。

それでは子供が楽しくないだろうと、勝手に応用技の練習を取り入れた僕は、呼ばれてお叱りを受けたことがある。

あんまり人のことは言えないかもしれない。

そんなお話。