おめんたいたい!けんしくんです!
別の媒体でブログを続けていたが、YouTubeデビューするためにTwitterもブログも一新した。
今までYouTubeは「見るがわ」
ブログ・Twitterは「読むがわ」
どちらも楽しかったし、だからこそ自分もやってみたいと強く感じるようになった。
しかし、いざ自分にカメラを向けると自分が映る距離や話す音量、口調、テンション、必要な道具など、全ての呼吸を合わせるのが難しいことに気付く。
新しい記事を書くのも、真っ白な画面にどんな言葉を落としこんでいくか戸惑う。
今はどちらも慣れたけど、やってみないとわからないことはたくさんある。
YouTubeにアップするのも、ブログやTwitterにアップするのも、より自分のこだわりを表現するにはコツがいる。
撮影してポン!書いてポン!
もできなくはないが、味気ない。
表現者の知識や才能を知れば知るほど、乾いた土を濡らす雨のように偉大さが身に染みてくる。
これが「知る」ということ。
剣道を初めて見たときに「相手をやっつければいんでしょ?簡単だし面白そう!」と思った。正直なところ。
始めてみると、まず右手前右足前というスタイルに苦戦する。
これほど左右差のあるポジションから動作する競技も珍しい。
ピョンピョンすり足に、ガクガク早素振りは誰でも通る道。
簡単だし面白そうだとあなどっていた僕は、まさに「身のほど知らず」だろう。
もし今「やってみたいことがあるけどできない」状態にある人は何が支障になっているのか?
始めようと思ったその瞬間が、立ち上がるときである。
物理的に実現できないこともあるが、気持ちが原因だったら解決できる。
迷ってるんでしょ?
大丈夫。
さあ。
剣道へようこそ。
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