けんしくんずぶろぐ

おめんたいたい!けんしくんです!

宿題改革

おめんたいたい!
けんしくんです!

昨晩は小学生の息子が
宿題をしていないことが
判明し、雷警報が発令された。

残念だけど避難には
間に合っていなかった。



僕も昔のことを振り返ると
宿題をやらないことが
かなり多かった。

では、なぜ息子には宿題を
しろというのか。

どうしても息子に怒りがち
なので、宿題の意義を親が
怒るときに使うキーワードと
照らし合わせて分析してみた。


①バカになる

僕はそうは思わない。
仕事の関係で何百人もの小学生が
宿題に取り組む姿を見てきた。

学力面でいえば宿題を解いた
からって大した向上はみられない。

問題が解ける子というのは
授業や塾通いですでに理解しているか、
興味を持って挑戦して解けたかの
どちらかである。

何を基準にバカというかは
わからないが「問題が解けない」のは
理解していないからであって、
宿題に取り組んでいないからではない。

だから、わからない宿題を毎日
やらせたって解けるようにはならない。

「宿題やらないからバカになる」

のではなく、

すでに学力が追い付いていないのである。

*解決法*

資金があれば塾や家庭教師を
おすすめする。
誰かに寄り添ってもらえるだけで
子供は安心して学習に取り組めるからだ。

資金がなければ子供に近い存在の
親や兄弟・祖父母が学習の手伝いを
してあげること。

ただし、かなり根気が必要なので
気長に付き合っていくことが必要。

理解力がついてきたら宿題を
するのが楽になり、取り組みやすく
なるだろう。


②提出物しないと成績が落ちる

たしかにその通りである。

小学生なら「あゆみ」の
頑張りましょうに◯がつき、
先生からは「宿題が苦手なようです」
とか「次は提出物頑張ろうね」と
書かれるだろう。

中学生なら各教科ごとの
「意欲点」に影響し、あまりにも
未提出が続くと教科の成績を落とす
ことになる。

考えなくてはならないのが、
宿題を提出しない原因である。

理解できなくて宿題に手が
つけられないなら誰かの協力が
必要だ。

忘れてしまうのであれば
子供が帰宅したときに宿題の
存在を思い出せる工夫をする。

反抗期で親や先生の言うことが
聞きたくないのであれば、自分で
失敗を覚えるチャンスだから、
任せてみるのも手段のひとつ。

どこに原因があるかを
把握すると宿題の提出によって
成績が下がるのを防ぐことができる。

*解決法*

子供に宿題を任せない。

子供は一秒でも宿題に取り組んだら、
立派な成果時間となる。

たとえ完了しようが未達成だろうが。

それで宿題が終わった気に
なっている場合もあるので、
可能であればたまに宿題を
見せてもらう。

取り組んでいなければ
ルールをもうける。

親子の仲が悪くなりそうなら
大人が少し引くことも必要。

宿題が提出されない原因は
子供によって様々だ。

僕が知ってる子の一人は、
字がうまく書けないから
何度も消ゴムで書き直す。

それこそ漢字一字をずっと
書いては消しての繰り返しで
進まない。

消ゴムの消費量と
ノートのページの削れように
驚いたものである。

色々な可能性があることを
受け入れて、原因を探ろう。



③大人になったら困る

僕はそうは思わない。

今は自分で好きな仕事を
選んで就職することができる。

宿題なんて残業みたいなもんだから
将来、残業の少ない会社を選んだらいい。

ただし、視点を変えて
「ひとつのことを習慣化する」
という目標を持てば意味は大きい。


社会に出ると
100%自分の思いどおりに
なることはない。

お客様がいるからだ。

だから、与えられたことに対する
解決力の向上を目指すのであれば
宿題はかなり効果がある。

先生も親もお客様ではないけど、
もらった仕事をこなす力を養うために
宿題を利用するといいだろう。

*解決法*

なぜ宿題をしなければ
ならないのか、親が理解を
しておくこと。

ただ
「宿題はやらなければいけないもの」

といっても子供には理解できない。
理解できないものに興味は示さない。

子供に宿題を押し付ける
のではなく、親が宿題の意味を
理解していればいい。


【まとめ】

子供が宿題をやらない理由には、
学力不足から大人が考えられない
ような理由まで様々だ。

宿題ができない、
あるいは宿題を提出しない
原因について理解を深めて、

押し付けるのではなくて、
寄り添って考えてあげることが
必要だろう。

ちなみに僕は、
けっこう口うるさいので
子供はしぶしぶ宿題を
やっている笑

僕の知っている
剣道が強い選手は、
課題への解決力が優れている。

彼らと生活を共にしたり
子供時代の話を聞くなかで、
与えられたことをクリアしてきている。

宿題も親にかなり厳しく
させられたという話もある。

また、大手の家庭教師をしていて
学力の高い大学に進んだ先生に話を
聞くと、子供の頃勉強のために
親にゲームを隠されたこともあるという。

子供が自分でできることが一番。
できなければ時には厳しくすることも
必要だということだろう。

ただ、やりすぎには注意。
親子関係を悪化させることになる。

僕も気を付けながら
宿題改革に取り組んでいきたい。