けんしくんずぶろぐ

おめんたいたい!けんしくんです!

先生は先生を見つめといてよ

おめんたいたい!
けんしくんです!

小学生のころ、
進級したり委員会に
入ったりすると嬉し
かったのを覚えている。

中学生、高校生になると
人の前に立つということが
恥ずかしいこともあった。

しかし、剣道で昇段したり
出世したり役職が変わるのは
大人になっても嬉しいものである。

当然、責任も伴うわけだが
この緊張感が人を成長させる
のではないかと思う。

部活でも会社でも部長に
なるために頑張るのは
多くの努力が必要だ。

競い合う者もいる。

求めていたポジションを
獲得できたときの達成感は
やみつきになる。


それでは能力が見合ってない人に
上の立場のポジションを与えると
どうなるかというと、

いいところと悪いところの
2つが出てくる。

たとえば、外国で行われた
監獄での実験で受刑者を、

「管理するもの」と
「管理される者」でわけた。

すると管理する方は
暴力的になったり、傲慢に
なったりする結果が出たそうだ。


「あの人、部長になって
  から偉そうにしてるよね」

こういわれるタイプだろう。



反対にこんな事例もある。

子供と関わる仕事を
していたときのこと。

低学年で暴れん坊の子がいた。

先生のいうことも聞かないし
友達にもちょっかいを出して
トラブルになる。口も悪い。

その子に学習時間後の
机を片付けてもらう役割を
与えたところ、

はりきって仕事に励み、嫌な
言い方をせずに、きれいに机を
使うよう周りに声かけするようになった。

成長を感じた瞬間だ。


他にも事例はたくさんあるが、
よくも悪くも「立場が人を作る」
ということがわかる。

昇段して四~五段あたりから
先生と呼ばれる機会も増える。

このときに持っている段に
見合っているか、

イヤな先生になっちゃったねって
言われるかは、

自分に対して意識的に気を付けて
いかなければならない。

何の気なしに使った言葉が
人を感動させたり、逆に
おとしめたりすることがある。

僕もどちらかというと
偉そうな発言をする傾向に
あるので気を付けていきたい。

ま、


自分のことを見つめすぎて
ナルシストになっても困るけどね。