けんしくんずぶろぐ

おめんたいたい!けんしくんです!

冗談でしょ?っていう返しはもう飽きた

おめんたいたい!
けんしくんです!

僕は興味をもちやすい。

あれもこれも自分が
やったみたいと思うことが
あれば手を付けちゃう。

当然、いいこともあるし
悪いこともある。

一つのことを達成しないまま
新しいことを始めてしまう。

飽き性ともいうのかな。

一つのことにガツンと
ハマったら飽きるまでやる。

飽きたらやめる。

ゲームも文化も勉強も全部そう。

たまーに目標を決めて
達成することもある。

漢検なんかは頑張った方だ。


さて、最近新たに興味が
出てきたことがある。


上段をとることだ。


爆発的なスピードで
繰り出されるメン。

相手が威圧に耐えられず
崩れたところへの多彩な技。

剣士なら誰でも上段を
構えてみたいと思ったことが
あるのではないか。

いや、あるでしょう笑

そして上段をとるにあたり
壁となる2つの問題も
きっと共感できるはず。

一つ目の問題は難易度が低い。

技術を磨くこと。

小さい頃から中段の構えを
稽古してきた人がほとんど
だろうから新たな技術の
習得が必要になる。

特に上段の強みといえる
片手技は鍛練に時間と体力を
要するのですぐに使えない。

でも逆にいえば少し時間を
かければ解決できる問題であり
努力の仕方によっては大した
ことではない。

だから、次の問題の方が
はるかに難易度が高い。


二つ目の問題は
指導者から許しを得ること。

僕が剣道を始めた何十年も
前からこの仕組みは変わっていない。

だいたいにして上段を
とっている人は先生から
「上段をあげないか?」
という導きがあることが多い。

僕の周りにいる数少ない
上段の剣士は100%先生から
の発信で構えを変えている。

自分から上段を希望して
構えを変更した人に
出会ったことがない。

みんな、本当はやってみたいのに。

だ。


そこには行き過ぎた
「中段基本主義」が存在する。

正しい剣道を主張する先生に
その傾向が強い。

たしかに中段は
全ての技を出すことができ
オールマイティな構えだ。

そして、美しい。

だから基本の修行には
適している。


一方、上段の構えは
攻撃の姿勢が強く
野蛮なイメージがある。

しかも完全に左自然体(ひだりしぜんたい)
なので体の左側が前に出て
バランスが悪い。

基本を学ぶには
適していないとも
考えられるだろう。

昔、こんな言葉を
聞いたことがある。

「上段をとるものは中段を極めてから」

僕もその言葉を聞いてから
かっこいいなぁ。

上段で強い人は中段も
強いのかぁ。

って素直に受け入れてた。


でも、そんな人いる?笑


剣道の修行が一生なら何かを
極めるなんて誰も測定できないし
上段なんてとれないでしょ。

というのは屁理屈なんだけどさ。


上段をとりたいときに
修行することができない
っていうのは、

剣道の悪い思想の一つ。


僕は上段を勉強したいから
この話をしてるけど
他の構えも同じこと。

日本剣道形に何種類の
構えが組み込まれてる?


上段否定すんなら
日本剣道形なんて
やめちまえ!笑


今日はいつになく
過激なけんしくんだが
大丈夫。

昨晩食べた和牛の
おかげで気持ちは
ずいぶん落ち着いている。


僕は上段を否定する
先生のことは否定しない。

上段をとることによって
指導者にとって都合がよくない
ことがあるのだろう。

指導力がないとか。

責任がとれないとか。

試合のスコアで数えられないとか。

逆に試合でやりづらい展開に
持っていかせるために上段を
とらせる先生もいるし。


ようは今の剣道文化では
まだまだ多様性が認められて
いないってこと。

僕も固定概念のかたまりで
頑固なところもあるけど
剣道界もなかなかだよね笑

ということでコソコソと
上段を稽古して文句いわせない
くらいの技術を磨く。

まずはそこから始めてみよう。

やりたい修行ができずに
死んでいくの?

そんなのいやだ!


あー左腕が痛い♪