けんしくんずぶろぐ

おめんたいたい!けんしくんです!

スタイル強制スタイル

おめんたいたい!
けんしくんです!

昨日、自分のスタイルと
組織や仕事の相性について
書いてみて思ったことがある。

選択肢が広がった
現代だから自分で
好きなものをチョイス
すればいいんだけど

なかには自分でチョイス
できない場合もあるかなって。

例えば子供は自分で
お金を稼ぐことができないから
あっちいったりこっちいったり
するのはリアルじゃない。

となると導いてあげる
必要があるわけだけど
やっぱりそのときには

親や先生の主観によって
指導や教育を受けることが
多くなってしまう。

僕も子供の教育は
自分がいいと思ったことを
すごく強要していると思う。

特に剣道観は
「努力した分だけ強くなる」
という価値観を持っているから

僕の子供の頃と比べがち。

どうしても
サボっているように
見えてしまう。

スタイルについても
自分が目指している
ものを押し付けがち。

・素早い動き
・多彩な技
・立ち居振舞いがスマート
・先生や友達に社交的

を目指さないと剣道じゃない。

そんな風に思ってしまう。


勉強も自分がしてこなかった
からこそ、学生の頃にするべき
と考えて一生懸命取り組ませる。

英語なんか大人になったら
お金を払わなきゃいけない
なんて考えてしまうとなおさら
授業で積極的に学んでこいって
言ってしまう。

すごく一生懸命に
子供たちに自分のスタイルを
押し付けてしまっている。

ということに数ヵ月前気づいた。

だけど、質も量もこなして
いる割には効果が上がってこない。

なぜなのか原因を考えてみると
やっぱり本人たちのスタイルに
合っていないんだろうなって
結論に至った。


自分の理想と子供の理想は違う。

例えば僕は高鍋さんの剣道が好きだ。

・世界最速の面
・スタイリッシュ
・人格者

自分もこの剣道を目指してるし
子供たちもこれができれば
絶対成功する!

だけど、子供たちが
追いかけているのは
高鍋さんの背中ではない。

道場の先生かもしれないし
部活の先輩かもしれない。

本当は父と言ってほしいけど笑

そして、能力・感覚・
身体特徴も一人一人違う。

これらを僕の感情や
経験論を抜きにして
冷静に考えると

自分に合ったスタイルを
自分で早く見つけて能力を
最大限に発揮した方が
効率よく強くなるかもしれない。

少し前まで僕が主導してきたから
彼らの失敗は僕の失敗だった。

しかし、今は彼らの失敗は
彼らの失敗であり本人が
受け入れる以外ない。

これ以上に彼らに響く
反省はあるだろうか。

「お父さんの言ったとおりに
やったら失敗した」と思ったら
彼らは反省できない。

自分の意思で選択した
ことが失敗したら本能的に
自ら修正する能力が発揮される。

ここまで気付くのに
数年かかった。

たしかに高校生くらいまでは
強制力によって全国レベルの
実力を付けることも可能だ。

守破離という段階もあって
教えを守らなくては上達しない
時期もあるのは事実。

しかし、本人たちの意思を
育てたり自分のスタイルを
つかませたいなら

干渉のしすぎはよくない。

よくないというか
効果を減らしてしまう。

アドバイスをするのか
束縛をするのかは
大人が選択権を握っている。

これを自覚するかしないかで
子供たちが積極的に剣道するか
しないか変わってくる。

これが今日の記事の結論かな♪

ただし、あえていうとするならば
身体能力の向上はこちらがある程度
管理する必要もありそう。

ゴールデンエイジとよばれる
運動神経(正式にはそんな神経ないけど)
を育てる時期から

第二次性徴で体が成熟する
時期では必要な運動項目が異なる。

つまり、小さいときから
筋トレばかりやればいいって
ことじゃない。

さらに高校生~大学生で
運動強度を上げていかなければ
ならない時期では

やはり多少の強制力か
競争心を伴わないと
能力アップが難しい。

長くなったけど
自分でスタイルを
作りたいのは
大人だけじゃなく
子供も同じこと。

そのときにサポートの
域を越えないように
気を付けたいね♪

それではまた次回♪